どうも、机の上はいつも空っぽなゆーと(@bahihzss)です。
机の上をすっきり何もない状態にするにはモニタアームの存在は欠かせません!
今回は、そのモニタアームを使ったミニマ式デュアルディスプレイ構築を紹介しようと思います。
完成したらこんな感じ

最終的にはモニタアーム の後ろからチョロっと出ている電源とディスプレイケーブル以外完全にワイヤレスになります。
スペースグレーのMagic Keyboard 2とMagic Mouseが最強に引き立つ組み合わせです!
配線
今回は、サンワサプライ 100-LA030を使用して設置しました。
デュアル用のモニタアームは多種多様で、左右が独立して動かせるものや縦に並べられるものもあります。

どんなタイプを選ぶにしても、個人的に大切だと思うポイントは、支柱やアームに配線を通せるかどうかです。
ディスプレイケーブルや電源ケーブルはただでさえ太いのに、デュアルとなるとその量が2倍になります。
ケーブルとアームと一体化させてすっきりとした配線を作り上げましょう!
実際の配線
各モニターのケーブルはアームを通って支柱の中に入っていきます。

ケーブルはディスプレイ単位で結束して、支柱の中で絡まない様に工夫しています。
結束はマジックテープの結束バンドを使うと、付け外しが簡単なのでやりやすいです。
デュアルディスプレイでの作業に欠かせないのMacアプリ
Magnet
https://apps.apple.com/jp/app/magnet-%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88/id441258766?mt=12
デュアルディスプレイで作業する場合、操作する画面の領域が広くなるので画面操作が簡単にできるアプリがあるととても便利です。
Magnetを使えばワンタッチで左半分、右半分、前面表示・・・などディスプレイ上での配置を変えることができます。
有料アプリではありますが、設定もシンプルなのでオススメです!
Better Touch Tool
Magic Mouseにカスタムジェスチャーや様々な機能の割り当てができます。
あまり多く登録しすぎると他の人のMacを触った時にしんどくなるので、要所でMacに足りない機能を追加するといいです。
こちらにもMagnetと同様のウィンドウマネージメント機能が付属していますが、デュアルディスプレイの場合にディスプレイを跨いだ移動ができないのが難点です(それが気にならなければ、十分な機能です)。
デュアルディスプレイ環境構築のまとめ
机の上を完全にすっきりさせるデュアルディスプレイ構築を行うには
- ディスプレイ以外は全てBluetoothで接続する
- ケーブルを収納できるモニタアームを選ぶ
- ディスプレイ上でウィンドウマネージメントができるアプリをインストール
するといいです!
他にも、「こんなふうにすると良いよ!」とか「この部分はどうなってるの?」などのご意見がありましたら、是非コメント欄で教えてくださいね。
以上、ミニマ式デュアルディスプレイ構築の紹介でした。
僕の場合はとにかくデスク上をすっきりさせたかったので、ポール一本で支えることができるこちらの商品をセレクトしました!