どうも、AirPodsユーザーのゆーと(@bahihzss)です。
AirPods便利ですよね。
僕は品質を損ねずに使用できるなら、何だって無線の方がいいと思ってしまうタイプです。
でも、ちゃんとWebデザインの作業なんかをするとなると、2020年1月時点ではディスプレイケーブルや電源ケーブルの配線はどうしても避けることができないんですよね・・・
というわけで、デュアルディスプレイ編の続き、机の下の配線をご紹介しようと思います!

完成したらこんな感じ
机の下にケーブルトレイを付けて、そこにType-Cドックと電源タップを置いています。

Type-Cドックには、ディスプレイ2枚とLANのみを接続。

Type-Cドックの記事でも紹介しましたがWL-UG69PD2は60WのPD給電も可能なので、
- ディスプレイ接続
- 有線LAN接続
- 充電
がひとつのType-Cケーブルでできる様になっています。
接続しているもの
配線のコツ
コツという程のものではないですが。
僕が配線する時に気をつけているのは「いかに無駄な部分をなくすか」です。
結局、いつもどおりですね。笑
配線の無駄をなくすチェクリスト
- 1本でできることに複数のケーブルを使っていないか
- 必要以上に長いケーブルを使っていないか
- 無駄な位置を経由して配線していないか
- 同じ方向に向かうケーブルが違う向きを向いていないか

配線も結局ミニマムにすることを意識すれば、纏まりますよ!
ケーブルはどんなのを使う?
記事にするほどのことではないのですが、僕の場合は
- 付属している場合は付属のケーブル
- 付属していない場合はAmazon Basic
を使用しています。
その上で、自分の求める用件を満たさない部分だけ詳しく調べて買い足すって感じです。
ミニマ流配線術 ケーブルトレイで見えないところも美しくのまとめ
この記事では、ケーブルトレイやType-Cドックを用いて机の下の配線を最適化する方法を紹介しました。
配線を最適化する方法も、結局は「目的に必要なものだけを設置する」ことにあるのかなと思うので、こちらの記事を参考にしてみなさんも是非試してみてください!
以上、ゆーと(@bahihzss)でしたー
ディスプレイや電源も、無線通信の高速化やバッテリー・無線充電の進化によって完全にワイヤレスで使える日は意外と近いかもですけどね。
そうなったら、この記事はレトロ家電でも見る様な気持ちで読んでいただければと思います。